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小学生時代
小学校3年生の時の担任の先生からのパワハラが原因で不登校に。
とはいえ、休めない日も多く、
泣きながら通う日がほとんどで苦痛の日々だった。
不登校、いじめ、HSP、精神疾患…
今の日本にありふれている課題。
みんなと少し違うだけで仲間はずれに。
そうして子どもたちが学校に行けなくなる。
当事者や当事者の親は抱え込んでしまい苦しい。
そんな悲惨な現実を、
僕は変えたい。
不登校、いじめ、HSP、精神疾患など、
数えきれない苦痛の数々を21年味わいました。
小学校3年生の時の担任の先生からのパワハラが原因で不登校に。
とはいえ、休めない日も多く、
泣きながら通う日がほとんどで苦痛の日々だった。
学年主任の怒鳴りを聞いて、それに怯え強迫症状が悪化。
翌日の持ち物確認に2時間以上費やす。
部活に入りたくないがために、ひたすら勉強し成績トップに。
進学校に入学し、「お前らは勉強だけしていればいい」という言葉で、
寝る間も惜しんでとにかく勉強をし続けた。
成績はクラストップを取
り、落とせないプレッシャーの中、睡眠時間を削って頑張る毎日。
進学校に入学し、「お前らは勉強だけしていればいい」という言葉で、寝る間も惜しんでとにかく勉強をし続けた。
成績はクラストップを取り、落とせないプレッシャーの中、睡眠時間を削って頑張る毎日。
涙が溢れ、身体が震え、過呼吸に。
「双極性障害(躁うつ病)」「解離性障害」
自殺未遂や入院などもするくらいにまで悪化。
感情を失いたい…
これが当時の一番強い感情だった。
解離性障害というのは治療法が確立されていない病気。
解離性障害というのは治療法が確立されていない病気。
外で倒れてしまったり、記憶を失ったり、文字が読めなかったり。
外で倒れてしまったり、
記憶を失ったり、
文字が読めなかったり。
頭に霧がかかった状態になるため、会話や仕事も難しかった。
主治医でさえも頭を悩ませる。
じゃあさ....
治療法がないなら、
自分で良くなる方法を探してやろう。
それが僕のターニングポイント。
希望のカケラもなかった人間が
希望を捨てなかった。
いろんなことを学び、実践し…
見える世界、考え方が変わってきた。
そんなある日、ふと思った。
こうやっていろんなつらい
同じように苦しむ人たちの
そして、出版と講演活動を
STRONG POINT
不登校・HSP・精神疾患の当事者であるからこそ話せるリアルを知ることができます。
カウンセラーの発信はあっても「当事者の発信」は滅多にないので、とても説得力のあると好評です。
生のリアルな声を是非お聴きください。
こんなどん底を経験し、死んでもおかしくなかったたけるの人生を大きく好転させたきっかけを知れます。
学んだその日から実践できる内容なので、是非とも日々の生活で実践してください。
当事者の方にはもちろん共感いただけますが、周囲の方がどう対応すればいいかを考えるきっかけにもなります。
問題に対する意識が変わったとの声もいただいています。
LECTURE VIDEO
2023.06.11の講演
「心に芽生えたクローバー」より
IMPRESSION
10代女性
私自身も人から言われたことをよく引きずったりして、よく脳内でフラッシュバックしてとても心が苦しくなることがよくあります。そんな思いを抱えた中、今回の講演に参加しましたが、様々なことを学ばせてもらいました。私は暗いものを見ることしかせず、違う見方ができない、偏った考え方をしていましたが、 一旦目を閉じてみて自分を見つめ直し、自分を取り巻く環境が悪だけではないことに気がつくことができました。 今日は本当にありがとうございます。今回、参加してよかったと心から思えました。
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20代女性
たけるさんが過去の辛い経験を前向きに捉えて、発信することで誰かの支えになったり、たけるさん自身が今を楽しもうとされているのが印象的で、とても素敵だなと思いました。 また、たけるさんご家族の気持ちや今不登校の子どものことで悩んでいる親御さんの気持ちをお聞きして、子どもが置かれている現状や学校の在り方などを考えさせられえました。貴重なお話しを聞けてよかったです。ありがとうございました。
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30代女性
たけるさんのしんどさが軽くなった時、そこにはたけるさんを受け入れてくれる人がいたり、新しい世界・感覚があったり、自分の中の暗くて狭い世界が広がり明るくなったんだと思います。子どもたちの世界・感覚を自分のそれに当てはめようとせず、理解し認めてあげたいと思います。もっと自由に!もっと自分らしく!
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40代女性
私自身も小学校3年生の頃に不登校傾向になったり、給食が苦痛だったりという時期があったので、お話を聞きながら子供の頃の自分を思い出していました。 スライドの最後の方にあった「その子の正確を知ったうえで接する」という言葉にはすごく納得できました。特別扱いされたいわけではないだろうし、「配慮」は特別扱いとは違うので こりたが心に余裕を持って子どもとあたたかく穏やかに関わっていくことをこれからも続けていきたいとおもいました。本日はありがとうございました。
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50代女性
今日は参加させていただきありがとうございました。たけるさんと同じような経験をした息子が一緒に参加してくれたことが一番うれしかったです。すべての経験が意味のあることなんだと私も思います。今つらくても、必ず光が見えると信じて前向きに生きていきたいと思います。本当にありがとうございました。
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50代男性
当事者の話は、説得力があります。過去のつらい経験を糧に今、そしてこれからの希望を語ってくださったと思います。ありがとうございました。ポジティブ思考が鍵である事、改めて感じました。私は58歳ですが、うつも経験し、波瀾万丈の人生なのですが、24歳の笠原さんは、どれだけのアンテナで物事を感じ取られてきたのかと思うと尊敬します。教員として、そんな学校、教師がいたのかと思うほどショックを受けましたが、自分の学校に置き換えて、そんな思いをしている子がいるのではないかと振り返ってみたいと思います。これからの学校運営の道標となる講演でした。ありがとうございました。
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10代女性
私自身も人から言われたことをよく引きずったりして、よく脳内でフラッシュバックしてとても心が苦しくなることがよくあります。そんな思いを抱えた中、今回の講演に参加しましたが、様々なことを学ばせてもらいました。私は暗いものを見ることしかせず、違う見方ができない、偏った考え方をしていましたが、 一旦目を閉じてみて自分を見つめ直し、自分を取り巻く環境が悪だけではないことに気がつくことができました。 今日は本当にありがとうございます。今回、参加してよかったと心から思えました。
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20代女性
たけるさんが過去の辛い経験を前向きに捉えて、発信することで誰かの支えになったり、たけるさん自身が今を楽しもうとされているのが印象的で、とても素敵だなと思いました。 また、たけるさんご家族の気持ちや今不登校の子どものことで悩んでいる親御さんの気持ちをお聞きして、子どもが置かれている現状や学校の在り方などを考えさせられえました。貴重なお話しを聞けてよかったです。ありがとうございました。
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30代女性
たけるさんのしんどさが軽くなった時、そこにはたけるさんを受け入れてくれる人がいたり、新しい世界・感覚があったり、自分の中の暗くて狭い世界が広がり明るくなったんだと思います。子どもたちの世界・感覚を自分のそれに当てはめようとせず、理解し認めてあげたいと思います。もっと自由に!もっと自分らしく!
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40代女性
私自身も小学校3年生の頃に不登校傾向になったり、給食が苦痛だったりという時期があったので、お話を聞きながら子供の頃の自分を思い出していました。 スライドの最後の方にあった「その子の正確を知ったうえで接する」という言葉にはすごく納得できました。特別扱いされたいわけではないだろうし、「配慮」は特別扱いとは違うので こりたが心に余裕を持って子どもとあたたかく穏やかに関わっていくことをこれからも続けていきたいとおもいました。本日はありがとうございました。
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50代女性
今日は参加させていただきありがとうございました。たけるさんと同じような経験をした息子が一緒に参加してくれたことが一番うれしかったです。すべての経験が意味のあることなんだと私も思います。今つらくても、必ず光が見えると信じて前向きに生きていきたいと思います。本当にありがとうございました。
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50代男性
当事者の話は、説得力があります。過去のつらい経験を糧に今、そしてこれからの希望を語ってくださったと思います。ありがとうございました。ポジティブ思考が鍵である事、改めて感じました。私は58歳ですが、うつも経験し、波瀾万丈の人生なのですが、24歳の笠原さんは、どれだけのアンテナで物事を感じ取られてきたのかと思うと尊敬します。教員として、そんな学校、教師がいたのかと思うほどショックを受けましたが、自分の学校に置き換えて、そんな思いをしている子がいるのではないかと振り返ってみたいと思います。これからの学校運営の道標となる講演でした。ありがとうございました。
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